食後三時間の血糖値について
血糖値の測定は、測るタイミングによって数値が大きく異なりますし、目安となる基準値にも幅があるので気をつけましょう。
食後血糖値を測る場合は、通常食後2時間以内がベストです。
食後3時間の血糖値は、空腹時の血糖値として扱います。
食後3時間の血糖値が116未満であれば、正常範囲といえます。
空腹時は、食後よりも安定しているので、糖尿病の血糖値測定などでは、食後3時間 血糖値を測定することが多いようです。
食後3時間 血糖値が126以上となると、糖尿病の可能性が疑われるので、早目に対処することが必要です。
また、健康診断などの検査では、通常、空腹時の食後3時間 血糖値が注目されます。
しかし、食後3時間 血糖値が基準値の範囲以内であっても、安心は出来ません。
食後のみ血糖値が上がる、食後高血糖は発見されにくく、かくれた糖尿病として進行してしまうケースがあります。
糖尿病に不安がある方は、食後3時間 血糖値だけでなく、食後2時間以内の血糖値データも調べておくことをおすすめします。
自分の血糖値が、どう変化しているのか、一度きちんと調べておくとよいでしょう。
3回のお食事の前後と寝る前の7回測ることで、血糖値の動きが把握でき、血糖値コントロールにも有効な情報となるでしょう。

